妊娠と糖質制限&MEC食

糖尿病、あるいは肥満に対して、糖質制限食が効果的であることが知られて、次第に普及している。妊娠中と子供の栄養については、糖質制限...食は、否定する方も多いのが現状である。ところが当、宗田マタニティクリニック(千葉県市原市)と永井クリニック(埼玉県三郷市)では、糖質制限食によって多数の妊婦が、糖尿病も妊娠糖尿病も改善して、普通に分娩している方が増えている。

厚生労働省の母子健康手帳には、妊娠中の栄養バランスについて、妊娠後期ではカロリーで2700カロリーを摂取するように指導しており、そのうち60%を炭水化物でとるようになっている。これはご飯茶碗で1日8杯を食べるということである。

妊娠後期には、妊婦は耐糖能が下がって血糖値が上がりやすくなる。これは赤ちゃんのレベルでは、糖をほしがっていないという意味だと私は考える。

この時期にご飯8杯を食べていたら血糖値は上がり糖尿病は悪化する。
ご飯をやめることとMEC(肉卵チーズ)中心の食事にするだけで、すべては解決する。こうした考え方は、まだ学会や多くの医者には受け入れられていないが、江部康二先生のブログなどにも多数の良い結果を招いた意見が寄せられている。

こうした声を共有して、今後の妊娠中の栄養を考えるために、FBのグループを立ち上げました。オープンにして、広く意見を求めて、交流していく場にしたいと考えます。